RELEASE
11月30日(火)水野良樹エッセイ集『犬は歌わないけれど』発売決定!
11月30日(火)水野良樹のエッセイ集『犬は歌わないけれど』(新潮社)の発売が決定いたしました。
ソングライターとして、父として、そして息子として、コロナ禍の中でどう暮らし、何を考えたのか――。「いきものがかり」のリーダー・水野良樹が毎月1回2年間にわたって書き綴ったエッセイ集です。是非チェックしてみてください。
▼試し読みはこちら▼
https://www.shinchosha.co.jp/book/354341/preview/
水野良樹|コメント
もうすぐ始めて3年となる新聞連載「そして歌を書きながら」が、タイトルを「⽝は歌わないけれど」に変えて、我が愛⽝の茶⾊くて癒されるイメージをまとい(?)出版されることになりました。 地味なソングライターの地味な⽇常から、誰かに⼿紙を送るみたいに書いたエッセイです。
書籍概要
□タイトル
犬は歌わないけれど
□著者名
水野良樹
□発売日
2021年11月30日(火)
□造本
四六変小
□本体定価
1,485円(税込)
□ISBN
978-4-10-354341-1
□内容
印税の明細から愛を知る。コーヒー愛を⽩状する。
作業を終えた深夜、無⼈のリビングで⽝に撫でられる。
道の果てに⽴ち、グループを脱退した親友を想う――。
地下スタジオにこもって⾳楽と向き合う中で⼼に浮かんだ、⼤切な記憶と想いを紡いだ⼀冊です。