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水野良樹の実験的プロジェクト『HIROBA』による新プロジェクト「OTOGIBANASHI」が開幕!

いきものがかり・水野良樹の実験的プロジェクト『HIROBA』が新たにスタートさせたプロジェクト「OTOGIBANASHI」の詳細が、本日9月27日(月)のティザームービー公開とともに発表になりました。

HIROBA 水野良樹 PRESENTS「OTOGIBANASHI」

『HIROBA』は、「”考えること、つながること、つくること”をもっと豊かに楽しみたい」というコンセプトのもと、水野良樹が2019年にスタートさせた実験的プロジェクトです。思索や創作、また他のアーティストやクリエイターとの交流を楽しく、自由に、深く、行うための「場」を水野が自分自身で創り出し、これまでもさまざまなテキストコンテンツや音楽作品を発表してまいりました。さらなる可能性を求めて、この度『HIROBA』がリスタートし、9月18日(土)にはオフィシャルサイトがリニューアルオープンしています。

★HIROBA : https://hiroba.tokyo

そこで発表されたのは、「OTOGIBANASHI」と題した一大プロジェクト。五人の作家と五人の歌い手、五人の音楽家の才能と想いがらせんのように絡み合い、五つの歌と五つの小説が生まれていくひとつの大きなものがたりです。先だって公開されたティザームービーでは、「自分で創作の場をつくり、自分で創作の物語をつくる」という、水野自身の本プロジェクトに込めた想いが語られています。

HIROBA 水野良樹 NEW PROJECT START

本日、この「OTOGIBANASHI」の詳細が、ティザームービーの公開とともに発表になりました。

1)
楽曲「光る野原」/小説「みちくさ」
小説・作詞:彩瀬まる 歌唱:伊藤沙莉 アレンジャー:横山裕章

2)
楽曲「南極に咲く花へ」/小説「南極に咲く花へ」
小説・作詞:宮内悠介 歌唱:坂本真綾 アレンジャー:江口亮

3)
楽曲「透明稼業」/小説「透明稼業」
小説・作詞:最果タヒ 歌唱:崎山蒼志 アレンジャー:長谷川白紙

4)
楽曲「ステラ2021」/小説「星野先生の宿題」
小説・作詞:重松清 歌唱:柄本佑 アレンジャー:トオミヨウ

5)
曲名「哀歌」/小説「Lunar rainbow」
小説・作詞:皆川博子 歌唱:吉澤嘉代子 アレンジャー:世武裕子


本プロジェクトから誕生した五つの楽曲と小説は、株式会社講談社とタッグを組み、CDが封入された書籍として10月28日(木)に発売されることも決定いたしました。また10月27日(水)には、各楽曲が音楽ストリーミングサービスにて先行配信されます。ティザームービーでは、それぞれの楽曲の一部がいち早くお楽しみいただけます。
HIROBAそして「OTOGIBANASHI」の今後の展開に是非ともご期待ください。

水野良樹 HIROBA(Project Produce)

2019年に静かに初めて、細々とつないできたHIROBAの活動が、新たな展開を迎えることになりました。小説家、詩人、俳優、音楽家、歌手…魅力あふれる様々なひとたちがHIROBAを訪れてくれて、らせんのように想いが絡み合い、5つの歌と、5つの小説が生まれました。どうかひとりでも多くのひとに作品を受け取ってもらい、この大きな創作物語の輪に加わってほしいです。

https://twitter.com/mizunoyoshiki

「OTOGIBANASHI」プロジェクトメンバー(作品順)

1)楽曲「光る野原」/小説「みちくさ」

彩瀬まる(小説・作詞)

<プロフィール>
1986年生まれ。2010年「花に眩む」で第9回「女による女のためのR-18文学賞」読者賞を受賞しデビュー。『やがて海へと届く』で野間文芸新人賞候補になる。著書に『骨を彩る』『神様のケーキを頬ばるまで』『朝が来るまでそばにいる』などがある。最新作は『川のほとりで羽化するぼくら』。

<コメント>
音楽と物語の融合なんて、初めはまったく想像もできませんでした! テーマを話し合い、歌詞を書き、小説を書き、そこから立体的に、豊かで奥深い音楽が作られていく過程は、まるで魔法を見ているようでした。これまでになかった音楽のかたち、物語の語られ方に興奮しています。せわしない日常を過ごす私たちが、ホッと一息ついてまったく別の世界にダイブできる素敵な企画です。たくさんの方にお楽しみ頂けたらと思います。

伊藤沙莉(歌唱)

<プロフィール>
千葉県出身。近年の主な出演作に映画『獣道』『寝ても覚めても』『ステップ』『タイトル、拒絶』、ドラマ「これは経費で落ちません!」「いいね!光源氏くん」「全裸監督」「モモウメ」など。『ボクたちはみんな大人になれなかった』が2021年11月5日に劇場公開、Netflixにて配信。

<コメント>
いきものがかりさんの曲は学生時代からめちゃくちゃ聴いていたので、今回のお話を頂いた時かなり興奮しましたし、曲を聴いた時も同じく興奮しました。 企画自体もとても面白いものだなと思っていて元々歌うのが好きなのもあり、お引き受けさせて頂きましたが実際やってみて表現という広い括りとしては普段のお芝居と共通するものが沢山発見できた気がしました。 水野さんのディレクションも寄り添った優しい言葉や、ピンとくるニュアンス、比喩表現を用いたとてもわかりやすく丁寧なもので安心して心から楽しむことができました。他の作品も含めて、完成が今から楽しみです!

横山裕章(アレンジャー)

<プロフィール>
音楽プロデューサー・作曲家・agehasprings。YUKI、JUJU、MISIA、木村カエラ、Aimerなど様々なアーティストへの楽曲提供・アレンジ、サウンドプロデュースを手掛ける。バンドマスターとしての活動やTV-CMや映画、アニメ等の音楽、コンテンポラリーダンス公演作品の音楽を担当するなどその活動は多岐に渡る。

<コメント>
彩瀬さんの描く言葉から放たれている、ぬくもり、湿度、匂いのような小さな記憶に、水野くんの書くズシッと太く繊細なメロディが重なり、さらに伊藤さんの力強くも儚い歌声も相まって、リアルなのか幻想なのか夢のような世界に一気に引き込まれてしまいました。非現実の世界に少しでも触れられる事が、音楽をやってて良かったなぁと思える瞬間でもあります。神経がブルっと震えるような、貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。

2)楽曲「南極に咲く花へ」/小説「「南極に咲く花へ」

宮内悠介(小説・作詞)

<プロフィール>
1979年東京都生まれ。2010年「盤上の夜」で創元SF短編賞の最終候補となり、選考委員特別賞である山田正紀賞を受賞。同作を表題とする『盤上の夜』で日本SF大賞を受賞。『ヨハネスブルグの天使たち』で日本SF大賞特別賞を受賞。2013年、(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、2017年、『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、『カブールの園』で三島由紀夫賞をそれぞれ受賞。

<コメント>
音楽にかかわる仕事をしてみたいと思っていた。小さいころに作曲をはじめ、「音楽の正体」という深夜番組に夢中になり、学生時代には友人といろんな曲を作った。そうした、どこかに置き忘れた夢のようなものが、今回期せずして実現した。そして、プロフェッショナルとの仕事はいつだって心躍る。水野良樹さんの曲も、坂本真綾さんの歌声も、期待をさらに上回るものだった。今回、この企画にかかわれたことを、心より幸せに思う。

坂本真綾(歌唱)

<プロフィール>
東京都出身。1996年シングル「約束はいらない」でCDデビュー以降、精力的に作品を発表。2021年3月に25周年記念LIVE「約束はいらない」を横浜アリーナにて2日間開催。この模様を収録したBlu-ray&DVDが好評発売中。

<コメント>
水野さんとまた一緒に何かできたら嬉しいなあとずっと抱いていた願いをこんな素敵なかたちで叶えていただき幸せです。本を読むことが好きなので、この企画を聞いたとき小説の世界に飛び込むような新しい体験ができるのではとワクワクしました。宮内悠介さんの歌詞、水野さんのドラマチックな楽曲に冒険心がくすぐられたし、歌いながら私自身が過去に訪れた色々な国の風景が思い浮かびました。聴くたびに発見があるような、想像力を刺激される楽曲。参加できて楽しかったです。

江口亮(アレンジャー)

<プロフィール>
有限会社ファブリーク代表取締役。2003年Stereo_Fabrication_of_Youthで東芝EMIよりデビュー。バンド活動と並行してアレンジャーとしても活動。2014年、la la larksでビクター/フライングドッグよりリリース。株式会社イブスタジオを経て、名古屋市内と自宅にスタジオを設立。2020年荻窪にスタジオを設立。現在はアレンジからプロデュース、ディレクター業、楽曲提供まで幅広く対応。

<コメント>
水野くんとはLINEを交換してないので、TwitterのDMから依頼が来ました(笑)。 今回のプロジェクトの[音源作品に落とし込む難しさ]みたいなのはめっちゃ伝わってきて… 自分なりにお二方の描く世界を拡げるぞ!ってやらせてもらいました。 表現者が坂本真綾さんと言うことだったので、自分としてはとても想像が膨らんで楽しめました。 すごく素敵なコラボレーションになったと思うので、楽しんでくださいね!

3)楽曲「透明稼業」/小説「透明稼業」

最果タヒ(小説・作詞)

<プロフィール>
1986年生まれ。中原中也賞・現代詩花椿賞などを受賞。詩集に『グッドモーニング』『死んでしまう系のぼくらに』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『夜景座生まれ』などがある。アーティストへの歌詞提供も行う。

<コメント>
自分が掘り起こされていくような新鮮な音楽が、自分の書いた言葉がきっかけとなって生まれたということが不思議です。詩を書く人間にとって、詩から小説を書くことも不思議なことでした。言葉は同じ一つのものをみんなで共有しているように見えて、本当は全員違う姿をその言葉に見出しています。でも、その違いが同時に一つの言葉を通じてくっきりと現れるとき、やっと言葉という存在が立体的に現れるのかもしれない、と思います。(それは詩を書く私と、小説を書く私の間でも起きることですらあるのかもしれません。)こうした機会をいただけて嬉しいです。水野さん、崎山さん、長谷川さん、ありがとうございました。

崎山蒼志(歌唱)

<プロフィール>
2002年生まれ静岡県浜松市出身。独自の言語表現が魅力のシンガーソングライター。2018年インターネット番組の出演をきっかけに世に知られることになる。2021年1月メジャーデビュー。2021年10月には水野良樹(いきものがかり)との共作楽曲「風来」を配信リリース。

<コメント>
HIROBAに参加させていただきました。最果タヒさんの書かれた短編、歌詞から見えた光景を思い浮かべて、時に適切なご指示をいただきながら歌いました。水野良樹さんの作られた曲と、長谷川白紙さんのアレンジで歌えたことがとても幸せです。完成した音源を聴いた時は胸がいっぱいになりました、音楽をやっている者として非常に濃密で特別な体験ができました。改めましてありがとうございます。たくさん聴きます!

長谷川白紙 (アレンジャー)

<プロフィール>
1998年生まれ、音楽家。2016年頃よりSoundCloudなどで作品を公開し、2018年12月、10代最後にEP『草木萌動』でCDデビュー。2019年11月に1stアルバム『エアにに』、2020年5月、弾き語りカバー集『夢の骨が襲いかかる!』を発表。知的好奇心に深く作用するエクスペリメンタルな音楽性ながら、ポップ・ミュージックの肉感にも直結した衝撃的なそのサウンドは、新たな時代の幕開けを感じさせるものに。

<コメント>
素晴らしい企画に参加できてとてもとても光栄です。編曲、およびトラックメイクをする上で最近の自分の中核になりつつある技法研究——架空の生き物の声を迎え入れ(実際にはわたしが、「作り」)、その生き物たちが鳴いている架空の生態系を曲中に宿すというものです——を使い、崎山さんの歌声が獣の先導者に、水野さんの曲と最果さんの詞が獣の統治者になればよいと思って作りました。水野さん、崎山さん、最果さんにこのような形で関わることができて本当に幸せです。

4)楽曲「ステラ2021」/小説「星野先生の宿題」

重松清(小説・作詞)

<プロフィール>
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て、執筆活動に入る。1991年『ビフォア・ラン』でデビュー。1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、『エイジ』で山本周五郎賞、2001年『ビタミンF』で直木賞、2010年『十字架』で吉川英治文学賞、2014年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。

<コメント>
この言い方が失礼でなければいいのですが、ポピュラーな音楽の作詞をする機会を得たのは初めてでした。手探りで並べた言葉が、水野さんの素晴らしいメロディーの邪魔になっていないか、いまでもちょっと不安です。でも、柄本佑さんに歌っていただいた楽曲を、何度も聴いています。そのたびに「いい曲だなあ」と思います。かけがえのない体験をさせてもらったこと、水野さんや関係各位に心から御礼申し上げます。

柄本佑(歌唱)

<プロフィール>
映画『美しい夏キリシマ』でデビュー。 近年の主な出演作にドラマ「心の傷を癒すということ」「知らなくていいコト」「天国と地獄 ーサイコな2人ー 」、映画『きみの鳥はうたえる』『素敵なダイナマイトスキャンダル』『痛くない死に方』『先生、私の隣に座っていただけませんか?』等がある。

<コメント>
チャギントンが縁でまたまた歌わせていただきました。初めてデモ?を聴いた時重松清さんの詩は色っぽく、男臭く、ロマンチックで、そんな詩を水野さんの曲が優しく包み込んでいる様な印象を受けました。そんな世界観に自分の声が参加できてただただ嬉しかったです。 歌うって難(むずか)楽しい。

トオミヨウ (アレンジャー)

<プロフィール>
1980年11月14日生まれ。幼少の頃習ったピアノをきっかけに音楽を作り始める。 プロデューサー・アレンジャー・ライブサポートとして、 玉置浩二、槇原敬之、秦基博、石崎ひゅーいなどさまざまなアーティストを手がける。

<コメント>
歌詞とメロディーに導かれるまま、自由にアレンジをやらせてもらいましたが、柄本佑さんの歌声によってまた違う作品に仕上がっていて、とても好きな曲になりました。 水野くんのプロデュースによって自分がパズルのピースの一つになったような感覚で、自分がプロデュースされる喜びを感じています。

5)曲名「哀歌」/小説「Lunar rainbow」

皆川博子(小説・作詞)

<プロフィール>
1930年旧朝鮮京城市生まれ。1973年に「アルカディアの夏」で小説現代新人賞を受賞しデビュー。『壁 旅芝居殺人事件』で日本推理作家協会賞を、『恋紅』で直木賞を、『薔薇忌』で柴田錬三郎賞を、『死の泉』で吉川英治文学賞を、『開かせていただき光栄です―DILATED TO MEET YOU―』で本格ミステリ大賞を受賞。また2013年に日本ミステリー文学大賞に、2015年に文化功労者に選出される。

<コメント>
新しく生まれた詞が、新しい旋律、新しい編曲の中で新たに生き、歌われることによってさらに深まる。 音楽と詩と小説のマリアージュは、どのような世界を創造するのか。 たいそう楽しみです。 多くの方々の心にとどきますように。

吉澤嘉代子(歌唱)

<プロフィール>
1990年6月4日生まれ。埼玉県川口鋳物工場街育ち。2014年デビュー。 2021年3月17日に5thアルバム『赤星青星』をリリース。同年6月20日には日比谷野外音楽堂での単独公演を開催。9月29日に初のLIVE Blu-ray「吉澤嘉代子の日比谷野外音楽堂」をリリース。

<コメント>
このたびは特別な企画、楽曲へ参加させていただきありがとうございます。 皆川博子さんの言葉が深く強く突き刺さり、今の自分の歌声で務まるだろうかという不安がありましたが、水野良樹さんや世武裕子さんとお話をさせていただきながら歌の情景や主人公の心情を考えられたことがとても嬉しかったです。 「哀歌」との出会いにより、これから歳を重ねるにつれて、歌えるうたが増えていくのだろうなという希望も生まれました。またご一緒できますように。

世武裕子(アレンジャー)

<プロフィール>
映画音楽作曲家。近年手がけた主な映画に『Pure Japanese』(松永大司監督/22)『空白』(吉田恵輔監督/21)『Arc アーク』(石川慶監督/21)『星の子』(大森立嗣監督/20)などがある。また、編曲家・演奏家としてもFINAL FANTASY Ⅶ REMAKE、Mr.Children、森山直太朗などさまざまな作品やアーティストを手がける。

<コメント>
最初に水野さんのデモを聴いた時「私にこの情念の世界が描けるかな」と不安に思い、正直にそのことを打ち明けました。ただ、HIROBAというプロジェクトの面白さ、同世代ミュージシャンとこういう形で交流できるのも嬉しく思いましたし、何より水野さんが、ミュージシャンの自由度を尊重してくれるような人だったので、映画音楽を作るような気持ちで楽しく編曲させてもらいました。数年ぶりに吉澤さんとご一緒できたのも嬉しかったです。

「OTOGIBANASHI」概要

□書籍タイトル / 配信アルバムタイトル
OTOGIBANASHI(ヨミ:オトギバナシ)

□楽曲タイトル / 小説タイトル
※作曲はいずれも水野良樹
1)
楽曲「光る野原(彩瀬まる × 伊藤沙莉 × 横山裕章)」 
小説「みちくさ」
小説・作詞:彩瀬まる 歌唱:伊藤沙莉 アレンジャー:横山裕章
2)
楽曲「南極に咲く花へ(宮内悠介 × 坂本真綾 × 江口亮)」
小説「南極に咲く花へ」
小説・作詞:宮内悠介 歌唱:坂本真綾 アレンジャー:江口亮
3)
楽曲「透明稼業(最果タヒ × 崎山蒼志 × 長谷川白紙)」
小説「透明稼業」
小説・作詞:最果タヒ 歌唱:崎山蒼志 アレンジャー:長谷川白紙
4)
楽曲「ステラ2021(重松清 × 柄本佑 × トオミヨウ)」
小説「星野先生の宿題」
小説・作詞:重松清 歌唱:柄本佑 アレンジャー:トオミヨウ
5)
曲名「哀歌(皆川博子 × 吉澤嘉代子 × 世武裕子)」
小説「Lunar rainbow」
小説・作詞:皆川博子 歌唱:吉澤嘉代子 アレンジャー:世武裕子

□商品情報
・ 形態  : 書籍+CD
・ 発売元 : 講談社
・ 定価  : 3,520円(税込)

□リリース日
2021年10月27日(水) 音源配信開始
2021年10月28日(木) 書籍発売

『HIROBA』概要

いきものがかり・水野良樹が2019年にスタートさせた実験的プロジェクト

◉オフィシャルサイト
https://hiroba.tokyo/

◉Twitter
https://twitter.com/HIROBA_official(@HIROBA_official)

◉YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCY_USFKxS60upBVXI0n_g5Q

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